伸びる子どもは〇〇時間を使うのが上手!勉強時間を確保する工夫って?

コラム

こんにちは

早速ですが先日いただいた質問をご紹介します。

子どもの勉強時間で悩んでいます。現在中学3年生で受験も控えているのですが、勉強時間を確保することができません。親としては学校から帰って3時間ほどは集中して勉強してほしいのですが、子どもを見ていると集中して勉強できているのか疑問です。勉強時間を確保して集中して取り組むための工夫などがあれば教えてください。

このような質問に答えていきたいと思います。

子どもを伸ばすためには〇〇時間が大切!

結論から言います。子どもを伸ばすにはスキマ時間に勉強させるようにしましょう。

なぜスキマ時間に勉強させることが大切なのか、順番に解説していきます。

学習の結果は量で決まる

結果を出すためには学習量を増やす。シンプルですがこれが一番学力が上がります。

学習習慣が大切だということを常日頃から言っていますが、これは学習量を増やすためです。もちろん、学習の質も必要ですが、学習量は分かりやすいので子どもも自信にもつながりやすいです。

ということで学習量を増やすことは学力の向上に不可欠ですが、

しかし、じゃあ一日3時間、4時間勉強すればいい!というのは実は間違いなんです。休日なら3~4時間の勉強はいいですが、平日にすると他の時間を犠牲にしてしまいがちです。

例えば、睡眠を削ってしまい生活習慣が乱れる。学校の授業時間に集中できない。などの良くない影響も出てしまい、やがて集中が続かなくなります。

また、息抜きやリラックスできる時間も人間には必要です。運動をしたり、テレビを見たりするなどのことを禁止してしまうと、ストレスが溜まってしまい、メリハリが付かなくなるので、長時間勉強を続けることが必ずしもいいとは限りません。

では学習時間の理想は何時間なのでしょうか?

平日は2時間の学習時間を確保しよう。

伸びる子どもは学習時間の上限を設定して、トータルでその時間に到達しようと考えます。

普通なら、家に帰ってから寝るまでの時間を活用して学習時間に当てることが多いと思いますが、伸びる子どもはスキマ時間の使い方がとにかく上手です。そしてスキマ時間で学習時間を確保しています。

例えば、平日に2時間勉強しようと決めたとします。

朝起きて、出かけるまでの15分、学校について授業が始まるまでの10分、昼休みの10分、帰って塾にいくまでの30分・・・というようにして勉強時間を確保するのです。

短い時間であっても、漢字や英単語、計算問題くらいなら十分解くことができます。このようにスキマ時間をうまく使うことで、時間の有効利用ができるだけではなく、頭を切り替えて集中する力を磨くことができます。そして、時間を無駄にしないという価値観は生きていく上でとても大切なものです。

大人でも、仕事ができる人は会議の合間などにささっと仕事を済ませて成果を出しますよね。子どもも同じように時間を見つけて行動ができると、社会に出た時にきっと役立ちますよ。

まとめ スキマ時間を活用して学力を伸ばそう

ということで今日のふりかえりです。

・伸びる子どもはスキマ時間の使い方が上手

・あえて勉強時間の上限を決めることで集中できる

・10分であっても無駄にしない、切り替えて有効活用する

これを意識するだけで明日からの学びが変わります。一緒に頑張りましょう!