子どもを伸ばす親に共通している点とは?

コラム

こんにちは

先日このような質問をいただきました。

子どもの力を伸ばす上で大切なことはなんですか?学習塾に行かせたり、生活習慣を整えたりするなどの工夫をしていますが、今いち伸び悩んでいます。子どもを伸ばすために大切なことが知りたいので、ぜひ教えてください。

ということで、今日は子どもを伸ばすために大切なポイントについてまとめていきます。

子どもを伸ばす親に共通している点とは

子どもを伸ばす親に共通している点があります。

それは、褒めることがとても上手な褒め上手であるということです。

褒めることは当たり前だと思われるかもしれません。

しかし、褒め上手の親は視点が違うのです。

例えば、子どもが壁に落書きをしていたとします。

あなたが親ならなんと言いますか?

「こら!やめなさい」と注意する方が多いと思います。

しかし、子どもを伸ばす親は違います。子どもを伸ばす親は

「うまく描けてるね。」「絵のセンスがあるね」と言います。

これが視点が違うということです。

実はこれは子どもにとってメリットが2つあります。

一つ目は叱られると思ったのに認めてくれたこと。

親は私の味方なんだ、いつも認めてくれるんだという信頼が生まれます。

二つ目は自分に自信が持てること

自分でも気付いていなかった、絵が得意という長所に気づけたことで、自信へとつながります。自信を持つと、子どもは挑戦しようという気持ちがどんどん出てきて、自分で成長します。

このきっかけを与えることがとても大切なんですね。

子どもの立場に立って認めてあげる

壁に落書きすることはいけないことだから、叱らないといけないのでは?

と思う人は多いはず。しかし、子どもの立場から考えてみましょう。

紙よりも大きなキャンパスである壁一面に、大きな絵を描いてみたかった。

そして熱中して何かしらの絵を書いていたのでしょう。

その努力や熱意はしっかりと認めてあげるべきなのです。

過度に叱ると子供との信頼関係を損ねてしまいます。人間としていけないことをした時は叱る必要がありますが、落書き程度は許してあげる方がいいでしょう。

褒め続けることも大切

自己肯定感という言葉を聞いたことはありますか?

自分はかけがいのない大切な存在なんだと自分自身を認める感情のことを自己肯定感と言います。

そして今、自己肯定感を持てない子供が増えています。

グラフからわかるように、日本人は先進国の中でも自己肯定感が低いです。

この自己肯定感が低いと、自信が持てず様々なことに挑戦しようという気持ちが薄れていきます。結果として成長のチャンスを失ってしまうんですね。

自分にとってかけがいのない存在である親が認めてくれるかどうかが、自己肯定感を握る鍵と言えます。一度きりで終わらず、褒め続けることで子どもは自信を持つことができます。

まとめ 褒め上手になることで、子どもは自信を持つ

ということで今回は子どもを伸ばす親には褒め上手という共通点があることや、

褒めるときのポイントについてまとめました。

褒める時には視点を変えて、子どもを認めてあげる、そしてそれを継続していくことが大切です。難しいですが、親が変われば子どもも変わります。一緒に頑張りましょう!