こんにちは!
今日は子どもを伸ばさない親の特徴についてまとめたいと思います。
伸ばし方については日頃からよく質問を受けるのですが、
ついつい子どもに対してNGなことをしていたりすることもあるので、この記事を読んで意識してもらえればと思います。
子どもを伸ばさない親の特徴

結果ばかりを気にしてしまう
結果ばかりを気にしてしまうテストで悪い点をとった。習い事の試合で負けてしまった。などの結果ばかりを気にしていませんか?
社会では一定の結果が求められます。しかし、子どもに対して結果を求めるのはあまり良くありません
失敗に終わったとしても、その過程で得たものは大きな学びです。
結果を責めるのではなく、努力していた過程を認めてあげて、次はどうすればいいか子どもに考えさせることが大切です。
また、結果を求めるということは、子どもに期待をしているということです。
期待していたのに、思うような結果が出なかった。子どもが悲しんでいたりして、焦りや不安を親が感じることもあるかと思います。
しかし、そこで親が大丈夫!次があるよ。と声かけをするかどうかで、子どもの気持ちは大きく変わります。次頑張ろう!と思えるか、自分はダメだ・・・と思うかどうかでその後の成長が変化するのです。

大切なのは結果よりも過程。認めてあげることで子どもは大きく育つ。
成功体験以上に、失敗経験は人を大きく成長させるものです。失敗を恐れず、努力を認めてあげることが大切ですね。